【公開占い】彼は運命の人…今でもそう感じる彼とやり直したい…!

こちらは占い師マダムアリアの公開占いのページです。

LINE@で実際に占ってほしい方を募集し、サイトで公開するという条件付きで、無料鑑定をさせて頂いております。

※個人が特定できないよう匿名でご応募して頂いておりますが、個人が特定できる内容が含まれていた場合は、事前にこちらでご相談内容を修正しております。

マダムアリアの公開占い

匿名希望(N)さん
出会いはバイト先でした。
良くツーリングなどで遊ぶ仲で、
お互い自然に惹かれていき、交際に至りました。
付き合ってからは、喧嘩もなく、本当に幸せで、楽しくて、ずっと一緒にいたいし、きっと離れることもないだろうし、運命の人なんだろうな、と思いながら毎日を過ごしていました。
彼もそうだったと思います。

 

付き合って半年、就職の関係で遠距離になり、会える時間、連絡を取り合う回数がガクンと減りました。
夏頃から彼の態度が変わり、
連絡も減っていきました。
話し合いで、彼にお金と時間を払ってまで会いたいと思わなくなった、冷めてしまったのかもしれない。別れよう。と言われました。
自分は本当に好きで、別れたくかったので必死に止めて、その時は何とか持ちこたえた感じでした。
しかし、今年の2月にもう一回同じ事を言われ、でも嫌いとかそういうのではない。君以上に素直でいい人にはもう出会わないのも分かってる、とはっきり言われました。

 

自分が遠距離に向いてなくて、君は本当に悪くない、ごめん、と。
確かに彼は飽き性で、前の彼女もあまり長くは続いてない感じだったので、
それだけ真剣に考えて出した決断なのだろうなと思っています。

 

別れて2ヶ月、連絡はとっていません。
しかし向こうにはすでに彼女がいるみたいです。でも上手くいってはないらしいと知人にききました。
今になって思うのは、やっぱり近くで支えてあげたかったな、ということです。
自分が学生ということもあり、分かってあげられない部分が多かったのかと思います。
しかし、自分にとって彼は運命の人で結婚したいなと今でも思います。

占い師アリア
こんにちは、マダムアリアです。

 

頂いた経緯やお2人の情報をしっかりと読ませて頂きました。

 

あなたのことはここではNさんと呼ばせていただきます。

 

彼とNさん、運命の人だと感じられるくらいお互い楽しく幸せな時間を過ごしてこられたのですね。

 

そんな彼と距離が離れてしまい、恋人でいることができなくなってしまったのは、嫌い合っての別れではないだけに余計気持ちが残ってお辛いでしょう。

 

彼とNさんについて霊視したところまず一番に感じたのは、この縁は結婚にとても向いている縁だということです。

 

燃えるような愛や障害があるほど相手を求めるような激しい感情よりも、お互いそのままの姿で笑いあえるような居心地の良い関係を作れる縁をお持ちです。

 

ただ、出会うタイミングが早かったりすると、時に縁の種類と現実的な関係にずれが生まれてしまうことがあるのです。

 

お2人の相性としては結婚向きなのですが、お2人の環境や魂の成長レベル、経験値などがまだ結婚をするには早い状態だったり(もしくは遅すぎたり)すると、現実的な部分での試練や成長を求めて、お付き合いを解消せざるを得なくなります。

 

でも、この場合に言えるのは、お2人が成長しさえすればまたお付き合いや結婚のチャンスが訪れる、ということなのです。

 

おそらく彼のほうが試練や成長を求めている段階にいるようですね。Nさんを手放してまで求めているものですから、「自分はまだまだ」という思いがかなり強いご様子です。

 

そんな彼と復縁することを願っているNさんへの試練は、

 

『彼への愛情を抑えながら、彼のためになる助言ができる友人でいられるか』

 

こちらです。

 

この試練を乗り越えれば彼はもう一度Nさんを必要としてくれるでしょうし、難しければNさんとの恋愛は過去のもの、と割り切って生きていくことになるでしょう。

 

人生には誰にでも幸せになるための試練が用意されているものです。

 

しかし、その試練を苦しみや辛さと受け取るか、自分を成長させてくれるものと受け取るかは自分次第です。

 

彼は今でも運命の人、そう感じる心を信じて、後悔しない道を進むようになさってくださいね。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス

占い師アリア

自分の心が運命を感じる時、そこには必ずお互いの人生において大きな意味を持つ縁が存在しています。

 

その縁をどのような学びの元とし、何を得るためのきっかけとするのか。

 

結果だけでなく過程が持つ意味や試練を乗り越える中で手に入れるべき力から目をそらさず、乗り越えた先にある幸せを掴み取りましょう。